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‘ウッドデッキの応用’ Category

  1. ウッドデッキ「基礎石→束柱→根太組み」

    6月 4, 2018 by author

    ウッドデッキをDIYする場合、最も難しいのは、ウッドデッキの土台作りです。
    土台は地盤に合わせて作る必要があり、個々の家庭によって条件が異なります。
    また土台とは、ウッドデッキの支えとなるため、土台がしっかりしていないとウッドデッキの強度が保てません。
    またウッドデッキが傾いて水平ではなければ、ウッドデッキとしての活用方法が狭まってしまいます。

    そのため土台だけ施工業者に依頼するという方法もありますが、土台もDIYする場合に失敗しない注意ポイントを紹介します。

    まずウッドデッキの設置場所を決めたら、地盤を整える必要があります。
    駐車スペースなどで庭の一部をすでにコンクリートで固めているという場合は、地盤を整える必要はありません。
    ですが芝生や土の状態であれば、固める必要があるので、まず生えている植物は引き抜き、大きな石は取り除きます。

    そして地ならしとして、足で踏み固めます、
    その後、ベタ基礎もしくは、置き基礎のどちらかの方法で、地盤を整えます。
    ベタ基礎とは全面にコンクリートを敷き詰める方法で、置き基礎とは地面にコンクリート製の平板や基礎石を置く方法です。

    もしウッドデッキを設置する地盤がゆるい場合は、モルタンを使用して補強する必要があります。
    ただしモルタンは地面をスコップで20㎝ほど掘り、そこにセメントと砂を入れるため重労働です。
    地盤がゆるい場合は、強度の問題もあり、施工業者に土台作りは任せた方がいいかもしれません。

    逆に地盤が固い場合は、平板を置くだけで強度は十分です。
    しかし強度は十分でも、地盤の高さが均一に揃っている訳ではありませんよね。
    そのため地盤の高さを揃える目的で、アジャスターを使用して土台を作るといいでしょう。

    地盤を整えた後は、堅くて耐久性のある基礎石を選びます。
    束石は、ホームセンターで販売しています。
    色々なサイズがありますが、設置面積が広い方が、沈みにくくなります。

    ウッドデッキの工程は、基礎石→束柱→根太組み→床板という流れになります。
    基礎石の上に束柱を立てて、束柱の側面に根太を止めます。

    土台作りの段階で、水平になっていない場合は、束柱を立てた段階で水糸を張ります。
    この時必ず根太は水平になるように調節し、束柱に根太をネジで止めて固定しましょう。
    根太は、床板に対して90度になるように注意して下さい。

    そして束柱と床板の間は、10mm程度浮かす事がポイントです。
    そうする事で、水や湿気が溜まりにくく、耐久性が増します。

    土台作りや束柱、根太は見えない部分ですが、この部分がしっかり丁寧に作る事で、強度と安全性がアップするので、見えない部分だから手を抜くのは絶対にNGです。